想像できなかったこと

相変わらず福島原発事故の「放射性物質」に関するニュースが多いです。

汚染された稲ワラを食べた肉牛のお肉が日本中に流れていた・・・とか。
野菜に続きお肉もか・・・face24
生産者の方たちも、泣くに泣けないですよね。icon11
大事に大事に育ててきたのに・・
悔しさでいっぱいだと思います。face12


時間の経過とともにまだまだ他にも出てきそうな予感が・・・
知らずに食べ続ければ内部被爆の可能性も否定できなくなってくる?!
目に見えないものだけに怖いです・・・icon15




そんな中、今日の朝刊に「エステーが放射線測定器 エアカウンターを発売」という記事が出ていました。

発売はまだで10月20日発売予定だそうですが「エステー」と言えば「芳香剤」のイメージが強いのですが、「放射線測定器」とは・・・

小売価格は15,750円。
関東・東北地方を中心にドラッグストアーやホームセンター・インターネット通販などで取り扱うそうです。


記事によると「小さい子供を持つ母親をターゲットとし、公園など身近な場での使用を想定している」とのこと。


しかし、一般の方が「放射線測定器」を持ち歩く・・・なんていうことが起こるとは、誰も想像していなかったですよね・・・face12


  

Posted by はーとらいふ. at 2011年07月27日14:44

癒されるぅ~

なんか懐かしい風景ですよね。
見ているだけで癒されます・・・emoji51


行った事がある方もいると思いますが・・・
西湖の根場いやしの村です。


富士山がイイ感じにのぞいてます。


そして・・・こちらもある意味癒しの1枚?!
  

Posted by はーとらいふ. at 2011年07月21日22:33

共済はお得?

先日保険のご相談ということで、I様宅へおじゃましました。

ご相談の内容は「死亡保障メインの共済と医療保障メインの共済に加入しているが、このまま共済で良いのか」という事でした。

共済というと「県民共済」「全労済」などが良く知られていると思います。

全労済や県民共済は保障は広く浅くで掛け金が安く、割戻金などがあったりして「お得感」がありますね。face23
でも本当にオトク?!


この共済の場合、だいたい60歳とか65歳頃から極端に保障が少なくなったり、無くなったり・・・というのが多いようです。
しかし病気や死亡のリスクは年をとるほど高くなるワケですから、そこで保障が減ったり無くなったりっていうのはどうなんだろうって思うんですが。(リスクの少ない年齢を保障する。だから安い・・という部分もあるわけですね)

「一生保障してくれるもの」「保障内容」などの観点から見ると、やはり民間の生命保険会社の物に比べて弱いかな~というのが正直なところです

I様も「一生保障」と言う点で疑問をもたれていたようでした。face12


そこでA社の終身保障の商品で保険料を試算してみました。
すると、今入っている共済と保険料はあまり変わらず「一生保障」のものに入れることが判明!
そう、このI様はまだお若いのでこのような結果になったのです
結論として、I様はこのA社の保険に加入されるとのことでした。


共済は年齢に関係なく掛け金が同じものが多いですね。
と、言う事は民間の保険では保険料が高くなる中年(失礼)の方にはメリットは多いと思います。
実際私も「保障の上乗せ」としてはよくオススメしています。


しかし、お若い方は民間の保険会社と保障内容・保険料など比較してから加入する方がよいかもしれませんね。face22




どちらにしても「保険」は健康でなければ見直しもできなくなる可能性がありますので、加入する時は「とりあえずこれでいいや」でなく、慎重に選んでいただきたいと思います。



そんな保険のご相談は・・・↓
         lifeplan@heart.nifty.jp までお気軽に!
  

Posted by はーとらいふ. at 2011年07月19日19:43

「学資保険」じゃなくてもお金は貯まる? その2

「学資保険」じゃなくてもお金は貯まる・・続編です。
大変おそくなり、申し訳ありませんicon10


さて早速本題に入りたいと思います。

前回は「終身保険」も選択肢の1つになるのでは?
というところまででしたね。

それではそれぞれ例をあげて見たいと思います。


emoji45★学資保険A★
  お父さん30歳・子供0歳・10歳払い済み・保険料12,522円
  15歳で30万円・18歳で約147万円=総額約177万円

  保険料払い込み中にが万一お父さんが亡くなった場合
  以降の保険料は免除、学資は予定通り受け取れます


emoji46★終身保険B★
  お父さん30歳・10年払い済み・死亡保障300万円・保険料13,764円
  15年後解約した場合→約174万円
  18年後解約した場合→約181万円

  万一お父さんが亡くなった場合、いつでも死亡保険金300万円

 



いかがでしょう?
保険料・保険料払い込み期間をほぼ同じようなプランにして比較してみました。
終身保険の場合「お父さんに万一の事があった場合」は、より多くの保障が得られた事になります。

そして、もし将来「教育費は貯蓄で賄えちゃったよ~」っていう場合は、終身保険はそのまま解約せずに持っていれば、定年後「年金」としてもらったり「葬儀費用」として使用したりすることもできますよ。

そんなこんなで保険って奥が深いんです。
特に「終身保険」などは貯蓄性があるので保険料は少々高くなりますが、後々色々な利用価値があったりします。


そんな私の相談窓口は↓
      lifeplan@heart.nifty.jp までお気軽にどうぞ
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Posted by はーとらいふ. at 2011年07月13日15:52